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MOSHには顧客を管理する画面が2つあります。「顧客一覧」と「コンタクトリスト」です。 一見似ていますが、登録される対象・利用できる機能・設定できるタグはそれぞれ異なります。「メールは送信できたのにLINEは送信できない」「タグで絞り込んだのに対象者が表示されない」といった問題は、主にこの2つの違いによって生じます。

ひとことで言うと

購入していない見込み客は顧客一覧に出てきません。逆に、購入者でもコンタクトリストには自動では入りません。

それぞれで何ができるか

顧客一覧

  • 誰が・いつ・何を買ったかを一覧と詳細で確認できる
  • 条件やタグで絞り込んで「全員にメッセージを作成」ボタンから一斉連絡ができる
  • 送信されるチャネル
    • メール
    • MOSHの公式LINEアカウントからの通知(相手がMOSHアカウントにLINEログインを連携している場合のみ)
    • チャネルを選ぶ画面はなく、届く手段があれば両方に送られます

コンタクトリスト

「メール」と「LINE」の2つのタブに分かれています。 メールタブ
  • メールアドレスを預かっている人の一覧
  • 登録できるのはCSVインポートのみです
  • ここからメール配信ができます
LINEタブ
  • MOSHと連携した「あなたのLINE公式アカウント」を友だち追加した人の一覧
  • 連携より前からの友だちは、手動の「友だちインポート」で取り込みます
  • ここからLINE配信ができます

つまずきやすいポイント

①「LINEを送る」は2種類ある

まずここを押さえると、あとの話が分かりやすくなります。画面によって、届くアカウントが違います。
  • 顧客一覧のメッセージ → MOSHの公式LINEアカウントから届く(相手がMOSHアカウントにLINEログインを連携していないと届きません)
  • コンタクトリストのLINE配信・ワークフロー → あなたのLINE公式アカウントから届く(友だち追加されていないと届きません)
「LINEで送ったのに届いていないと言われた」ときは、どちらの経路で送ったかを確認してください。

② 購入者に、あなたのLINE公式アカウントから送りたい場合

顧客一覧に載っているだけでは送れません。その人がコンタクトリストのLINEタブにも入っている必要があります。 購入しただけでは自動で入らないため、次の2つを揃えてください。
  • あなたのLINE公式アカウントをMOSHと連携する(連携していないアカウントの友だちは、コンタクトリストには一切表示されません)
  • その連携済みアカウントの友だち追加をしていただく(購入後の案内やサンクスページ、商品ページなどに友だち追加リンクを置く)
下記「LINEのお友だちとMOSHアカウントを紐づける」をすると、さらに便利にご利用いただけます。
コンタクトリストのLINEタブに登録されるのは、MOSHと連携したあとに友だち追加やメッセージ送信などのアクションがあった人です。連携より前に友だち追加していた人は、自動では追加されません。
  • LINE公式アカウントが認証済みアカウントの場合:LINE連携の設定画面から「友だちインポート」を手動で実行してください(インポートで取り込んだ人には、ワークフローの「友だち追加」トリガーは発火しません)
  • LINE公式アカウントが認証済みアカウントではない場合:「友だち」からLINEメッセージを送信していただくことで追加されます(MOSHではなく、LINE公式アカウントの機能で「メッセージを送っていただくこと」を依頼しましょう)

LINEのお友だちとMOSHアカウントを紐づける

コンタクトリストのLINEのお友だちが、顧客一覧のどのお客様と同じ人なのかを、MOSHに認識させることができます。これを紐づけと呼びます。紐づけることで、ゲストの購入状況に応じたLINE配信などが可能になります。

紐づけの手順

1

MOSHのURLを含むメッセージをLINEのお友だちに送る

ワークフロー、コンタクト向けの配信メッセージ、リッチメニューのリンクのいずれからでも可能です。
設定で、短縮URLをONにする必要があります。
2

お友だちがそのURLをタップする

3

メールアドレスとパスワードでログインする

ログインが完了した時点で紐づけが完了します。URLをタップした時点ですでにMOSHにログイン済みだった場合は、タップしたタイミングで紐づけが完了します。
すでに購入済みの人が友だち追加した場合も、手順は同じです。紐づけは必ずLINE側から始まります。購入が先か友だち追加が先かは関係ありません。購入済みのゲストが後から友だち追加しても、その時点では紐づけされません。同じようにMOSHのURLを踏んでいただく必要があります。
紐づけをしても、購入履歴を条件にした配信の絞り込みはできません。コンタクトリストで使える絞り込み条件は、追加日時・タグ・友だちステータス・LINE流入経路・リッチメニュー・特典です。「〇〇を買った人だけにLINEを送る」といった配信をしたい場合は、購入者に付けたい条件をコンタクトのタグとして手動で管理する必要があります。

タグは2種類ある

名前は同じ「タグ」ですが、それぞれ別の場所で管理され、お互いには見えません。

顧客タグ

  • 管理する場所:顧客一覧
  • 使いみち:顧客一覧を絞り込んで、購入者向けのメッセージを送る対象を決める
  • コンタクトリストの絞り込みやワークフローの条件には使えません

コンタクトのタグ

  • 管理する場所:コンタクト → タグ管理
  • 使いみち:コンタクトリストの絞り込み、ワークフローの条件分岐や配信対象の指定
  • 顧客一覧の絞り込みには使えません
同じ人に両方のタグを付けたい場合は、それぞれの画面で別々に付ける必要があります。

ユースケース別 早見表

よくある質問

いいえ。購入もしていて連絡先も登録している、という状態です。それぞれの画面で役割が違うため、両方に表示されるのが正常です。
いいえ。購入履歴の確認は顧客一覧を使ってください。なお、コンテンツタイプの購入履歴は顧客詳細には表示されません。
現在、画面上での一括移行はできません。友だち追加を案内するか、メールアドレスをCSVでインポートする形になります。
Last modified on August 18, 2026