「Zoom個人アカウント連携機能」がプライベートタイプでも利用可能になりました🎉
これまで「イベントタイプ」でのみ利用可能だったZoom連携機能をプライベートタイプでも利用いただけるようにいたしました!
日程調整型のサービスでもZoomURLの自動生成・自動配信が可能になります。
ぜひご活用ください✨
1.Zoom個人アカウント連携機能とは?
- ZoomミーティングURLをMOSHの予約に紐付き自動発行し、予約者にミーティングURLを自動送信する機能です。
- ご利用には個人のZoomアカウントをご用意いただく必要があります。
- 有料・無料どちらのアカウントでも連携可能
- Zoomで有料のプランを契約されている方は、40分以上のオンラインクラスでも自動的にURLが作成いただけるようになります。
- 無料プランの場合はZoom社の仕様上40分で終了します。再度同じURLにアクセスいただくと再開が可能です
2.Zoom連携の設定方法
①SNS連携画面から、Zoom連携をONにしてください
②開催場所を「Zoomで開催する」に設定してください
オンライン開催したい該当のサービス編集画面から開催場所を「Zoomで開催する」に設定していただく必要がございます💁
よくある質問
おっしゃる通りです。今後は個人のアカウントと連携されます。Zoomアカウントをお持ちでない方は登録をお願いいたします。
今まではMOSHから発行するZoomリンクとの連携になっておりましたが、今回のリリースから個人でお持ちのZoomアカウントと連携するものに変更となります。
ご自身のプロアカウント(Zoomの有料版アカウント)を連携してご利用いただくことも可能となりました。
連携設定を行っていただくと、以前のように予約が入った枠は自動的にミーティングURLが作成され、ミーティングURLのメールがゲストに自動送信されます。
Zoom以外のビデオツールを利用する場合は、連携を「OFF」にしていただき別途ミーティングURLをご用意の上、お送りいただく必要があります。
ご自身で発行していただいたURLをご案内する方法は2つございます。
- ①申し込み完了メールに記載する
- メッセージにて送信する
申し込み完了メールの「予約者確認事項」を編集していただくことが可能です!こちらにZoomのURLを記載いただくことでお客様にご案内していただけます。
顧客管理より対象のお客様を選択いただき、一斉にメッセージを配信していただくことが可能です。(もちろん個別でご案内していただくことも可能です。)こちらの機能を利用して、Zoomをご案内いただくことも可能です。
Zoomの作成方法などはこちらの参考サイトも是非ご覧くださいませ。
URLの配信方法は以下の通り、開催方法によって異なります。
- Zoom連携機能を利用する場合
サービス開始の24時間前にURLが自動配信されます。 ※Zoomの連携設定を行った後の申し込みから個人のアカウントでZoom連携される仕様が適用いたします。
Zoom連携を利用しない場合 (クラスイベントタイプ・プライベート予約タイプ・サブスクタイプ)
クリエイター様の方でミーティングURLを用意していただきます。 ゲストへの連絡は、予約者連絡事項を使って予約と同時に連絡するか、予約後に別途メッセージ・メールにて連絡する必要があります。
Zoomを使った開催方法については、こちらのページに詳しくまとめています。
最初にアクセスされてから40分までご利用いただけます。 一度切れてしまっても、再度同じURLにアクセスする事でさらに40分のミーティングが可能です。