1. メイン画像で「受けたい!」を作ろう
サイトのTOP画面に出てくる、サービスページの顔とも言えるメイン画像。どんな写真を置くかでページへの流入率に大きく関わってくるのでしっかり抑えておきたいポイントです。
💡画像選びのポイント
1.何を提供しているのか一目で分かる
2.サービスを受けるメリット・強みとするポイントが分かる
3.ホストやゲスト等の人が写っている
感覚的な要素が含まれているため難しいところではありますが、一番はスマートフォン等の小さな媒体で見た時にも目に留まりやすいという点を意識してみましょう。
それでは、MOSHを利用している方のメイン画像を事例としてご紹介します。
受講前と後の比較画像を掲載されているため、レッスンを受けるメリットが瞬時に伝わり、安心感を与えることができます。
サービス中の様子を画像で掲載することで、初めての方でもサービスのイメージがしやすくなっています。
さらに他のページ事例を見たい方はこちら (アーティフィシャルフローリスト・Life&ArtFlowerさん )
2. 複数のサブ画像/動画を掲載しよう
サービスページに掲載できる画像には、メイン画像とサブ画像/動画の2種類あります。
メイン画像は、サービスページの代表的な画像ですが、サブ画像/動画は、メイン画像には写っていない情報を伝えることができます。
また、サービスページ上には、メイン画像1枚+サブ画像/動画6枚を載せることができます。
サブ画像/動画が豊富にある程、伝わる情報量が増えるので、サービスを受けるイメージが湧き、申し込みの意思決定に繋がります。
それでは、MOSHを利用しているjunstyleさんのサブ画像を事例としてご紹介します。
レッスン中の様子が分かる画像を掲載しているため、文章だけでは伝えることのできない情報を摂取することができます。
(骨格矯正ピラティストレーナー・bodymake studio mieyさん)
3. 目に止まるサービスタイトルを作ろう
ページ上で一番に目に入るのが、メイン画像とサービスタイトルです。ゲストはサービスタイトルで「どんなサービスか」を認識し、画像で「サービスの実際の様子」を感じ取ります。この2つからサービスが読み取れると、ゲストの目に止まる機会が増え、自然とページへの流入率も高くなります。
💡タイトル作りのポイント
1.どんなサービス内容か伝わる
2.サービスの特徴や魅力を取り入れる
3.強調したいワードは【】で括る
4.ゲストの気になるワードや旬な話題を取り入れる
タイトルは20~40文字で入力するのが望ましく、いかに短い文で、分かりやすく伝わるかを意識して作成してみましょう。
それでは、MOSHを利用しているみやざきまりえさんのサービスタイトルを事例としてご紹介します。
・どんな内容か
・開催頻度 / 日程
・どんな魅力があるのか
が分かりやすく記載されています。また、【】が用いられているので、強調したい点が伝わってきやすいですね。
さらに他のページ事例を見たい方はこちら
(NPO法人色彩生涯教育協会認定講師/パーソナルカラーアナリスト・color school bon voyageさん)
まとめ
今回は、魅力的なサービスページの作り方をご紹介しました。
ネット上での顔が見えない取引だからこそ、サービスの魅力を伝えるために、サービスページの工夫を凝らすことが成功への鍵だと言えます。
是非、今回ご紹介したノウハウをご活用ください。