特定商取引法の表示情報設定画面において、PCデスクトップ版・モバイル版共に画面がリニューアルされました。また一部仕様において変更となりました。

変更点

1.提供事業者の氏名・名称について

• 旧：名称を非開示をONにした場合、ゲストに何も表示されなくなっていました。
• 新：氏名・名称を非開示にした場合、ゲスト側画面で該当箇所は「−」と表示されます。

2.住所の非開示に関して

個人の場合

法人の場合

• 旧：個人・法人の場合どちらも、MOSHの住所・所在地を表示することができました。また住所の取扱いに関する注意書きはありませんでした。
• 新：住所を非開示にすることが可能になります。
• 個人設定の場合、MOSHの住所・所在地を表示します。
• 法人の場合は、「-」で表示され、「購入者から請求があった場合には住所を開示する必要がある」旨の注意書きが画面上に追記されます。

3.連絡先に関して

個人の場合

法人の場合

• 旧：特商法設定では、電話番号は表示されませんでした。個人・法人の場合どちらも、MOSHの連絡先を表示することができました。
• 新：事業者情報設定で設定した、電話番号が「連絡先」として開示されるようになります。電話番号についても、非開示にすることが可能です。その他連絡先には、メールアドレスやLINEなど任意の連絡先を記載いただけます。
• 個人は引き続きMOSHの連絡先を代わりに表記することが可能です。
• 法人の場合は、「-」で表示され、「購入者から請求があった場合には連絡先を開示する必要がある」旨の注意書きが画面上に追記されます。